昨日読み終えた
小川糸さんの日記エッセイ『洋食小川』
2016年分の日々が綴られている。
糸さんの本を読むのは
これで何冊目だろうってぐらい
最近すっかりハマっている♥️
この日記エッセイシリーズは
『今日の空の色』2013年分
『こんな夜は』2011年分
の2冊を読んでいるので
今回が3冊目だけど
やっぱり糸さんの感性や視点が好きだな~
この生活があっての紡ぎだされる言葉だな~って
読む度に、糸さんの生活に触れる度に
また作品が好きになる☺
私もリアルタイムでブログを書ければいいけど
なかなかその日のことをその日中に
書くことが出来ていなくて
何年か経った時に読み返すと
この時はこんなことを感じてたのか~
娘はこんな成長過程だったのか~って
懐かしく読めるから
なるべくリアルタイムで残せるよう
糸さんの日記エッセイみたいに
少しずつ書いていけたらなと思います。
娘の成長の様子なんかは
カレンダーに書くようにしてるけど
自分の感情なんかは置き去りのままだし
そのあたりを書き残せたらな。
糸さんの2015年分の『卵を買いに』
2014年分『犬とペンギンと私』
2012年分の『たそがれビール』
2010年分の『私の夢は』も是非読んでみたい!
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