出産の記録も
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長くなるので分けて載せます。
2016年2月6日(土)
私がこの世で娘の母親になった日。
出産の時のことを
書いてみようと思います。
最後の妊婦健診は2月1日。
妊娠中は特に大きな問題もなく
順調すぎるぐらい元気に育っていた娘。
いつも週数より少し大きいぐらいの
立派な姿がすごく頼もしかった。
推定体重も重ためだったので
40週待つと出産が大変になるから
早めに産めたらいいねと
後期の健診でよく言われた。
2月に入ってからは
母に付き合ってもらったりしながら
1日1時間は散歩に行くようにして
降りてきやすいようにスクワットしたり。
変化があったのは2月5日(金)
午後から1人で散歩に行き
1時間ほど歩いて帰宅したら
おしるしがあってビックリ!
いよいよ会える日が近づいてる!と
主人と楽しくやり取りしてワクワクしてた。
夜6時頃になって腹痛が始まり
腰も痛み出したけど我慢して晩ご飯作れるぐらい。
ご飯を作り終えて
主人が帰宅して一緒に食べて
でもやっぱりお腹も腰も痛い。
陣痛の間隔を測るアプリを使ってみると
間隔はバラバラだけど
早かったら5分間隔もあって
いよいよ本陣痛かと思い
入院になったらしばらくお風呂に入れないし
お腹を温めたら痛みも
少しは和らぎそうな気がして
とりあえず入浴。
でもやっぱり痛みは治まらず
入院準備をもう一度見直して
必要なものを揃えて病院に電話。
内診してみないことには何とも言えないので
一度来てくださいとのこと。
主人と一緒に車で向かう。
やっと会える!とワクワクした気持ち半分
まだですって帰されないか不安な気持ち半分
夜22時半ぐらいに到着。
この時点で痛みの間隔はわりと短いけど
我慢すれば自分で歩けるレベル。
内診をしたら子宮口は2センチ弱
続いてのNSTで一度
娘がしんどそうな時があったらしく
気になるので様子をみるため
入院しましょうかと言われLDRに移る。
家に帰されなくてホッとした気持ちと
いよいよ始まるのか!と楽しみな気持ちで
着替えてベッドで再びNST。
モニターも見ながら
陣痛が来る間隔が自分でわかり
痛みに耐える準備をしては
乗り切っての繰り返し。
まだ主人と話す余裕もあった。
ここから先は正直
あまり記憶がなく時間感覚もわからず
詳細は曖昧で
感覚的な記憶になります。
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