７～８年前に買ったであろう
石井ゆかりさんの『天秤座』
引っ越しの度に持って行って
いつも本棚にはあるけれど年に１回
ページを開くかどうかの１冊を
この間たまたま読み返すと
当たる予言書みたいで驚いた！
本の終盤の『未来のこと』という章があり
買った当時は大して気に留めていなかったページ。
天秤座から見た時期のことを占うと書かれ
２０１１年～２０２０年までを年単位で分けてある。
⚖２０１０年から２０１１年
とりまく人間関係は大きく様変わり
結婚や新しい出会いなど
今までとは全く違った絆を作る人が多い。
⇛２０１１年 私が主人と再会した時期
⚖２０１２年には過去１０年ほどにわたって感じていた
愛に関する靄から解放される。
自分の気持ちへの疑いが解けたり
曖昧だったことがついにハッキリする。
⇛主人と付き合い始めたのが２０１２年。
今まで誰かと付き合っていてもふいに
何とも言えない孤独を感じたり
自分の素をさらけ出すことが出来なかったのに
主人とは共感できることが本当に多くて
誰にも話さなかった深い話もシェアでき
この人だ！と確信した１年。
⚖２０１３年から２０１４年は
チャンスに満ちた期間。
開放感とチャレンジ精神が同時に流れ込み
勢いよく前進できる『ガンガン進む』時期。
⇛２０１３年は交際１年の日にプロポーズを受け
半年後２０１３年７月３１日に結婚。
２０１３年４月からはすごくいい環境の職場に出会い
仕事も充実していた。
⚖２０１６年から２０１７年は、
いろいろなことが『始まる』
まったく新しい分野や場所に
飛び込んでいく人も少なくない。
⇛２０１６年２月６日娘を出産し母になった。
育児という未知の世界に飛び出し
１人の人間と２４時間向き合い続け
新たな幸せを見出した思い出深い１年。
⚖２０１８年から２０１９年は
物理的具体的な変化が多い
財政的に新しい環境を得たりすることに
なるかもしれない
⇛２０１８年４月から３年ぶりの仕事を始める。
今の自分、娘にとって最高の条件の仕事場が
奇跡的に見つかり新たな環境になった１年。
⚖２０２０年からは大きな『愛の時間』に入ります。
人を愛すること、仕事や何らかの活動に
愛を注ぐことにスポットライトが当たり、
そのことを基準に生活や人生の形を
大きく変えることになるかもしれません。
⇛今年２０２０年からのことはこう記されています。
確かに我が家は今年が大きな岐路、
人生を左右する選択がある。
愛することによってどんな人生が拓かれていくのか
不安もたくさんですが
信じて楽しみに進んでいきたい！
自分が天秤座だということが昔からわりと好きで
占いなども好きだったことから
きっとこの本を手に取って傍に置いていたんだろうけど
まさか自分の人生がここまで
当てはまっているとは全然気づかず
先日読んでいて余りにも驚いたので☺
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