4月18日
転院先の総合病院での初診の日。
緊張と不安で前日の夜は全然寝れず😅
今回初めて男性医師に診てもらったけど
すごくいい先生でホッとした。
少し状況を話してから内診へ。
胎嚢はチラッと見えた感じでは
3cmぐらいの大きさになってたけど
心拍はまだはっきり確認できず💔
卵巣もすごく丁寧に時間をかけてエコーしてもらい
やはり大きさは7cm以上…
先生の見解では今のところ悪性ではなさそうとのこと。
ただはっきりとした病名はまだ確定できず
前回の先生と同じく
『子宮内膜症性嚢胞』かな?との診断。
このまま卵巣が大きくならずに出産を迎えられたら
産後に卵巣の手術をするって感じで
あまり急いで処置する必要はないけれど
これから妊娠継続過程で万が一大きくなってくると
妊娠中に腹腔鏡手術をしないといけなくなることも。
最悪破裂してしまう可能性も0じゃないから
その時も手術が必要だし
どっちみちあんまりずっと放置すると
ガン化する恐れもあるからどこかのタイミングで
手術は必要になる感じ…
次の診察を1週間後に入れてもらい
そこで改めて心拍確認と嚢腫のサイズチェックを
してもらうことに。
もしも次回も心拍が確認できずに初期の流産に
なってしまったらそのタイミングで
卵巣も治療かな?
胎嚢自体は大きくなっていて成長も見れるし
つわりの症状も続いているから
今はお腹の中の小さな命が頑張って
生き続けてくれることを信じて待つことしか
私にはできない。
この先どんな状況が待ち受けてても
その時の最善を選んでしっかり意味を受け取って
すすんでいきたい!
前々回の初期流産の時にも学んだけど
命を新たに生み出すってことはすごく繊細で
奇跡的な事象の積み重ねであること。
数々の困難を乗り越えてやっと成立すること。
エコーで確認できるまでに旅立ってたかもしれないのに
5mmの小さな命が証明してくれた
ママになれるよ!でも妊娠って大変で尊いんだよ!って。
今回の7年ぶりの妊娠も
また大事なことを毎回毎回伝えてくれてる。
だからこそ落ち込んでしまうような結果であったとしても
夫婦でそのことに向き合い意味を見出して
悲観せずにここまで前を向いてこれてる。
起こること全てに意味があるから
私たちはそれに気付いて学ぶのみ!
私たちの元にやって来てくれた
今回の尊い命を信じて守って
次回の診察を待ちたいと思います。
もちろん不安はあるけど決して悲観せず!
ーつづくー
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