去年1年間で読んだ本を振り返ると
▽食べる女/筒井ともみ
▼ははがうまれる/宮地尚子
▽かみさまは小学5年生/すみれ
▼ライオンのおやつ/小川糸
▽舟を編む/三浦しをん
▼楽園のカンヴァス/原田マハ
▽青くて痛くて脆い/住野よる
▼育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ/小川糸
▽木曜日にはココアを/青山美智子
▼蜜蜂と遠雷(上)(下)/恩田陸
▽つるかめ助産院/小川糸
▼試着室で思い出したら、本気の恋だと思う/尾形真理子
▽ファミリーツリー/小川糸
▼センセイの鞄/川上弘美
▽大人は泣かないと思っていた/寺地はるな
▼海へ、山へ、森へ、町へ/小川糸
▽ありがとう、さようなら/瀬尾まいこ
▼一切なりゆき~樹木希林のことば~/樹木希林
▽夏美のホタル/森沢明夫
▼樹木希林 120の遺言/樹木希林
▽ツナグ 想い人の心得/辻村深月
▼もしも一年後、この世にいないとしたら。/清水研
▽針と糸/小川糸
▼祝祭と予感/恩田陸
▽崩れる脳を抱きしめて/知念実希人
計26冊でした📖
大好きな小川糸さんの作品は
去年だけで6冊♡
新作のライオンのおやつみたいに
考えさせられる作品も
彼女の日常を綴ったほんわかエッセイ
どっちも好きで
何冊かに1冊は糸さんの文章を
挟みたくなるほど♡
蜜蜂と遠雷は
初めて本を読んでいて音が
聞こえてくるような感覚に陥った
衝撃的な作品でした!
臨場感、疾走感がとてつもなくて
音楽と共に一気に駆け抜けたような
そんな読み心地ですごく印象深い。
文章だけで音楽を聴かせられる
恩田陸さんの技術が凄まじい!
映画も是非見たい🐝🎹
2021年はどんな作品に、世界に
出会えるのか楽しみです!
自分のペースで少しずつ
感性を豊かにできたらいいな~♡
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