先月、義祖母の三回忌法要に
行ってきました。
11月に産まれた息子を
やっと会わせられた感覚👶🏻
法要の最後にご住職が
話してくださった内容が素敵で
この日義祖父の五十回忌も
一緒に執り行いましたが
五十回忌の次は百回忌だそう。
その次も50年ごとにあるそうで
どんどんリアルタイムで
故人を知る人も少なくなり
やがて会ったこともない世代だけに
なる日だってくるけど
『こんなおばあちゃんだったよ』
って下の世代に代々語り継がれ
実際に会ったことはないけど
大切なご先祖様のために集まって
法要を執り行う、それが
法事の1番大切なことじゃないかと。
うちの娘は義祖母に会って
会話もできて思い出もあって
葬儀の時に泣けるぐらい
大好きな気持ちもある。
でも先々月に産まれた息子は
当然もう会うことはできない。
でも親である私達が
そして姉である娘から
『あなたのおばあちゃんは
こんな人だったよ』って聞かされて
思いを馳せる日が来る。
そうやって代々家族が家族として
続いてきたんだろうな〜って
実感しました。
私も実の祖父は若くで
亡くなっているから父や祖母から
聞くことでしかその人物像が
わからないけど
会ってみたかったな〜
もし生きてたらどんな
おじいちゃんだったかな〜と
思いを巡らせる時があります。
家族の歴史、ご先祖様について
改めて考えさせられる時間でした。
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