親友の結婚式

ひとりごと

先日、小中学校時代1番仲の良かった

親友の結婚式に参列しました。

昔から可愛い彼女ですが

この日の美しさは格別でした♥

中学校では同じ吹奏楽部に入り

楽器も同じトロンボーン。

部活の思い出はもちろん

恋愛をはじめ中学時代の思い出のほとんどを

共有してきた特別な存在。

たまに喧嘩もしましたが

今思い返すと正面からぶつかって

とことん話し合える関係って

大人になってからはなかなかないし

安心して喧嘩できるからこそ

今も続く嬉しい関係があるんだと思います。

部活では夏のコンクールのために

日々切磋琢磨して喜びも悔しさも

分かち合ってきた。

責任感、正義感が強いところは

お互いよく似てるなって思うし

熱量も似ていたからこそ頑張れた。

可愛くてでも気取ってなくて

親しみやすいキャラクターで

人を惹きつける魅力がある。

外見の可愛さからは意外なほど

しっかり自分の意見、こだわりを持って

努力家な彼女は自慢の親友です。

高校からは別々の道を選んだので

会う機会は必然的に減りましたが

私にとってはずっと特別な存在でした。

挙式、披露宴と

各シーンごとに昔の思い出の中の姿と

目の前の花嫁姿が重なって

何度も涙が込み上げました。

初めてお会いする旦那様はすごく優しそうで

並んでいる2人の雰囲気がお似合いで

この方となら絶対に幸せになれると

確信してホッとしました。

温かい家族のもとで育った彼女だからこそ

お母様からのベールダウンのシーン

披露宴ラストのご両親への手紙、

そしてお父様と何度も交わされたハグは

見ていてジーンときました。

家族に愛され、職場、友人にも愛され

どの瞬間も幸せな表情で満ちていた親友の結婚式

呼んでもらえて本当に嬉しかったです。

小中学生だった私たちが大人になり

お互い新たな家族を作っていく

これからはまた違うお付き合いが

できるんだろうなって楽しみでいっぱい。

改めて結婚おめでとう🌹

今よりもっともっと幸せになってね♥

人生最良の日を同じ空間で

過ごせることが幸せでした。

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